ヘルニア・狭窄症

ヘルニアとは、腰の骨と骨との間のクッション（椎間板）が圧迫されることによって、はみ出た状態の事を言います。はみ出たヘルニアが神経に触れるため、耐え難い痛みやしびれを同時に引き起こすのです。

姿勢や動作の他、体質や身体のゆがみなど様々な原因があると言われています。内野鍼灸整骨院では患者様にしっかりとお話を聞きその方にあった施術を行っております。

内野鍼灸整骨院では絶対に手術が必要と言われた多くの患者様が鍼灸治療で改善してる例が多くありますので椎間板ヘルニアには鍼灸治療が非常に効果的です。しかし鍼灸治療だけではなく当院ではその患者様に合わせた矯正や指圧療法や電気療法などで一番有効な治療を一緒に考えていきます。

背骨は椎骨という骨がいくつも連なって脊柱という背骨を形成しています。脊柱には脊柱管という脊髄神経の通る管があり、その管が生まれつきあるいは何らかの原因で狭くなり、脊髄神経を圧迫しておこる。首や腰の痛みや下肢のシビレ腕のシビレや特異的な歩き方になるなど症状が特徴的です。６０歳前後の男性に多いですが年齢性別に問わず発症します。

脊柱管狭窄症は腰痛や下肢のシビレなどで病院を受診して、レントゲンやMRI検査の結果脊柱管狭窄症と診断されます。以前は診断されると即手術しかない疾患とされていたが、現在では症状のひどいケースは手術を勧められるがそれ以外は保存療法を行い症状に改善が見られない時に手術を考えます。

内野鍼灸整骨院では鍼灸治療をはじめ運動療法・理学療法などを取り入れながら一番改善する方法を見つけていきます。